お中元ギフト
こちらは6月16日午前11時〜8月17日までご購入いただけます。発送は毎週火・金曜日に行います。
到着希望日を指定される場合は、商品をカートに追加後、「お届け希望日」からご選択ください。
到着希望日が選択できない日にちの場合は「お届け希望日」から「希望しない」をご選択いただき、「備考欄」に希望日のご入力をお願いいたします。
「お中元ギフト熨斗」無料でご対応いたします。ご希望の場合は【備考欄】にご記入をお願いいたします。
ENTREのお中元・夏ギフトおすすめ商品のご紹介
〇 2025年 ENTRE お中元・夏ギフトのご案内
静岡県浜松市の肴町にお店を構えるクラフトチョコレートスイーツ専門店「ATELER CHOCOLAT ENTRE(アトリエ ショコラ アントゥル)」です。店内工房にてひとつずつ手作りしたクラフトチョコレートスイーツをお届けいたします。今回は送料込みの「お中元・夏ギフト」をご用意いたしました。
おしゃれなお中元のお菓子を厳選してご紹介!
〇 ENTRE一番人気のショコラサンド
当店の看板スイーツ「ショコラサンド」が一番のおすすめです。生チョコをサクサクのクッキーでサンドした当店の名物スイーツです。「お中元・夏ギフト」では1番人気のカカオをはじめ、静岡県浜松市天竜区産の厳選抹茶を使用した抹茶、夏季限定フレーバーの浜松レモンをご用意しております。その他にもお中元におすすめなチョコレートスイーツをご用意しております。夏のご挨拶にアントゥルのギフトはいかがでしょうか。
〇 人気のショコラサンド&フィナンシェのギフト
アントゥルではチョコレートスイーツの他にも焼き菓子のフィナンシェをご用意しております。フィナンシェはプレーンとショコラの2種。どちらも北海道産生乳100%の発酵バターを使っています。プレーンはバターの香り豊かなしっとり食感を、ショコラはひと口ごとに広がるショコラの余韻をお楽しみいただけます。ご自宅でのティータイムなどにおすすめのギフトです。
知っておきたいお中元マナーの基礎知識を徹底解説!
〇 お中元ギフトを贈る時期は地域によって違う?
お中元を贈る時期は地域によって異なります。そのため何月頃が適切なのかを予め確認しておくことをおすすめいたします。全国的には7月のはじめから7月15日までの時期に贈るのが一般的ですが、関西・中国・四国地方は7月中旬から8月15日まで、九州地方は8月1日から8月15日までとなります。
最近ではライフスタイルの変化により、上記の期間に厳密に合わせなくても、6月下旬から8月上旬の間で贈ることが多くなってきました。お中元を贈る際は、相手の住んでいる地域の習慣に合わせると良いでしょう。また百貨店やオンラインショップでは6月上旬から注文受付がスタートするのが一般的だそうです。
〇 お中元ギフトの金額相場はどのくらい?
お中元の金額相場は贈る相手によって異なるのが一般的です。友人・知人に贈る場合は3,000円〜5,000円程度、会社の上司・取引先の場合は5,000円〜10,000円程度、親戚・家族の場合は3,000円〜10,000円程度です。特に高額な場合は10,000円を超えることもありますが、相手との関係性や地域の習慣によっても異なるため、事前に確認をとることが望ましいです。また前年よりも価格が低いギフトを贈るのは失礼にあたるため、ギフト選びの際は無理のない価格帯のギフトを贈りましょう。
〇 お中元ギフトの熨斗(のし)の選び方は?
熨斗(のし)とは、もともとアワビを薄く伸ばして干した「のしあわび」を簡略化させたものを意味しています。以前は実際に「のしあわび」が使われていましたが、今日では熨斗の絵が印刷されたのし紙などを使うのが主流となっています。お中元などの贈答品、お祝いごとの際のギフトに熨斗を貼ることで、「改まった気持ちで贈ります」という気持ちを相手に伝えることができます。
【熨斗の種類の選び方】
アワビが由来の熨斗は、生ものを表すため、意味が被る生鮮品には熨斗は不要です。生のお肉や魚介類のほか、ハムや鰹節などを贈る場合も熨斗が不要なのが適しています。また、お中元の代わりにお盆のお供えとして物を届ける際も、熨斗をつけないのがマナーです。さらに相手や自分が喪中のときは、慶事向きののし紙ではなく白無地の紙を必ず使用してください。
〇一般的な熨斗紙
のしの種類のなかでも一般的な熨斗紙は、品物の大部分の広い範囲を覆いかつ丁寧な印象を与えます。そのため、上司など目上の人やマナーを重視する年配の相手へ、改まった気持ちでお中元のギフトを贈りたいときにおすすめです。お中元には「紅白の蝶結び」の熨斗を使用します。蝶結びは「何度あっても良い」という意味が込められており、お祝い事や季節の贈り物に適しています。
〇短冊熨斗
縦長の短冊熨斗は、のし紙が簡略化されたもののイメージがあります。先ほどの一般的な熨斗紙に対して、短冊熨斗は親しい親戚や友人、部下などへのお中元に添えられることが多いです。一般的な熨斗紙と同じ意味を持ち、失礼には当たらないので、エコのために簡易包装でギフトを贈りたい人からも短冊タイプのものが選ばれています。
【表書きなどについて】
〇表書き
熨斗紙の上部中央には「御中元」または「お中元」と書きます。書くことによってギフトを贈る目的を相手に明確に伝えられます。
〇時期に合わせた表書き
お中元(7月初旬〜7月15日):標準的な「御中元」または「お中元」
暑中見舞い(7月16日〜立秋):暑中見舞いとして贈る場合は「暑中御見舞」
残暑見舞い(立秋〜8月末):残暑見舞いとして贈る場合は「残暑御見舞」
〇名前の書き方
熨斗紙の下部中央に贈り主の名前を書きます。個人で贈る場合はフルネーム、家族や会社名で贈る場合はそれぞれの名前を記載します。
【水引の種類の選び方】
お中元を贈るときは「紅白の蝶結び」の水引を選びましょう。お祝い事と同じ色である紅白の、5本もしくは7本の水引が印刷されたのし紙を使用してください。「来年も贈れますように」という願いを込めて、解けても結び直せる蝶結びを選ぶことも大切です。蝶結びは何度も繰り返して結ぶことができるため、気軽な贈り物に適しています。結婚祝いやお悔やみに使われる結び切りの水引は、繰り返さないでほしい場面に適しているので、お中元では避けてください。
【デザインの選び方・包装の仕方】
気心の知れた友人や親しい親戚には、華やかな雰囲気のお洒落で可愛いのし紙を掛けてお中元を贈っても喜ばれます。一方で、上司や取引先の企業、恩師などへ丁寧な印象のギフトを贈りたい場合は、白がベースのシンプルな熨斗紙を選びましょう。
また包装の仕方ですが、通常は熨斗を内熨斗(包装紙の内側に熨斗紙をかける)として使用します。しかし贈る相手によっては外熨斗(包装紙の外側に熨斗紙をかける)にする場合もあります。
以上の点を守ることで相手に失礼のないお中元ギフトを贈ることができます。